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東京工芸大学
芸術学部 写真学科

tokyo
polytechnic
university

Department of Photography

introduction

実践的な教育が
写真のあらゆる領域で通用する
真のプロを育てる

東京工芸大学芸術学部写真学科は、
日本で最も長い歴史を誇る写真教育機関です。
90年以上の歴史の中で培われた教育は、
他校の追随を許しません。
写真技術はもちろん芸術分野の専門科目を学び、
総合力を習得。
写真のあらゆる領域で
活躍できる人材を育てます。

student works 学生作品紹介
Record of the Bizarre Things 荻原 諒子
対話 笠谷 有香
M 金田 剛
ROUTE 1 原 向日葵
悪夢と生き、死に触れる 小松 桃子
THANK YOU VERY MUCH 村田 一樹
いきもの日和 中川 晴美
Reflection Line 土居 凌祐
幽か 柳 香穂

伝統に裏付けされた
最先端の写真技術を学ぶ

写真学科は、東京工芸大学の前身である小西写真専門学校の時代から90年続く伝統ある学科です。これまで日本の写真界を代表する優秀な写真家を多数輩出してきました。アナログの時代から培われた確かな技術と知識だけではなく、それをベースとした最新デジタル技術まで、ありとあらゆる写真の技術と知識を身につけられる環境が写真学科にはあります。写真に関する基礎知識をベースに「写真表現理論」「コマーシャル」「ドキュメンタリー」「アート」という4つの専門領域の中からそれぞれ専門性を追求していくことができます。

Theory 写真表現理論領域

写真表現理論領域では、写真の発明以来今⽇にいたるまで、写真表現を主題にしてどのような理論が⽣まれてきたのかを学びます。学術的観点から、歴史的背景を⾒すえながら、写真が社会の中でどのように位置づけられてきたのかを研究することは、研究者を⽬指す⼈はもちろん、写真家を⽬指すすべての⼈にとっても、⾃らが進むべき道を定める上での⼤きな⽀えとなることでしょう。

Commercial コマーシャル領域

カメラや照明にかかわる知識や技術だけではなく、クライアントや制作スタッフとのコミュニケーションの取り⽅まで、コマーシャルフォトグラファーに⽋かすことのできないさまざまな知識と技術を幅広く学びます。第⼀線で活躍する教員から、現場のエピソードを交えた実践的な指導を受けることで、企画からリリースにいたるワークフロー全体をきちんと把握できるようになることが本領域の特徴です。

Documentary ドキュメンタリー領域

記録性に重きをおいた写真表現、それがドキュメンタリー写真です。これまでにどのようなドキュメンタリー写真が⽣まれてきたのか、どのような社会的機能を担ってきたのかといったことのほか、ジャーナリズムの理念や精神についても学んでいきます。撮影現場に必要な技術や知識はもちろん、出版業界にかかわるさまざまな知識と技術を知ることで、ドキュメンタリー・フォトグラファーとしての確かな⼒を⾝につけられることが本領域の特徴です。

Art アート領域

写真は広告やドキュメンタリー以外にも、アートとして捉えられることもあります。アートとして撮られる写真に使われている技法や様式、さらには最先端のデジタル・アートの概念について学んでいきます。また、これまでの各時代を代表する日本の写真家をピックアップし、写真家の言葉や作品、作家の思想的背景やその作家に影響を与えた国内外の作家など、表現活動をする作家の全体像を探りながら、フォトアーティストとしての生き方や考え方についても深く学んでいきます。

curriculum 4年間の学び

初心者も理解しやすい充実のカリキュラム。
写真の基礎から始まり、4年間を通じて技術的にも表現的にも段階的に発展させていきます。
現代社会で活躍することができる、様々な技術を習得することができます。

1st
year
2nd
year
3rd
year
4th
year
basic 1年次

写真制作の基礎となる
知識や技術を幅広く身につける

「写真史」などの講義科目とともに「写真制作Ⅰ」などの演習科目を展開し、写真制作の基礎となる知識や技術を幅広く身につけます。

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写真制作Ⅰ

「写真史」などの講義科目とともに「写真制作Ⅰ」などの演習科目を展開し、写真制作の基礎となる知識や技術を幅広く身につけます。

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basic 2年次

基礎知識の充実と、
自分の表現につながる基礎固めを目指す

「現代写真Ⅰ」などの講義科目が加わり、基礎知識の充実を図ります。演習科目「写真制作Ⅱ」では、自己表現につながる基礎を固めます。

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写真制作Ⅱ

「現代写真Ⅰ」などの講義科目が加わり、基礎知識の充実を図ります。演習科目「写真制作Ⅱ」では、自己表現につながる基礎を固めます。

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ADVANCED 3年次

社会に羽ばたくために
必要なスキルを総合的に身につける

「写真芸術学」などの講義科目や「写真制作Ⅲ」を通して、社会に羽ばたくために必要な専門知識・技術を総合的に身につけます。

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写真制作Ⅲ

「写真芸術学」などの講義科目や「写真制作Ⅲ」を通して、社会に羽ばたくために必要な専門知識・技術を総合的に身につけます。

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ADVANCED 4年次

将来を見据えた一分野を選択し、
自らの専門性を確立する

将来の進路を見据えた分野の研究室を選択し、専門教員による指導のもと、1年を通して卒業研究を行い、専門性を確立していきます

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卒業研究

将来の進路を見据えた分野の研究室を選択し、専門教員による指導のもと、1年を通して卒業研究を行い、専門性を確立していきます

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future career 卒業後の進路
Commercial Photographer コマーシャルフォトグラファー

雑誌・ポスター・広告・パンフレットなどに使用する商業写真を撮影する仕事です。被写体となる「ヒト」や「モノ」の魅力を最大限に引き出すために、カメラやデジタル技術、ライティング、構図に関する知識はもちろんのこと、広告、印刷技術についての幅広い知識、芸術的センスなどが求められます。

Photo Journalist ジャーナリスト

国内外を問わず様々な事件や事故の現場に赴き、報道写真を撮影する仕事です。ときには取材なども行いながら、写真を通して、社会で起きている事象や世界の現実を多くの人に伝えます。現場に駆けつけるフットワークの良さや決定的な瞬間を待つ持久力、情報収集能力、公正な判断力などが求められます。

Director, Curator 画廊・美術館 (ディレクター/キュレーター)

展覧会や美術展などの企画をする仕事です。展覧会の企画提案のみならず、出展する作品の収集や展示、整理、会場設営、管理、カタログ制作、広報活動など、開催までのすべての工程の責任者となります。写真や美術に関する知識はもちろんのこと、語学力や企画力、交渉能力などが求められます。

Photo Artist 写真作家

自らのテーマや表現を追究し、撮影した作品を発表する仕事です。作家として写真集を出版したり個展を開催したりします。独自の世界を創り出すための豊かな感受性、創造性、表現力、想像力、それらを作品にするための高度な撮影技術・知識、そして自らをマネジメントする能力などが求められます。

Editor, Photographer at an Editorial Office 編集者・編集部カメラマン

単行本や雑誌などの企画から携わり、出版物に掲載する写真を撮影する仕事です。決定した企画に沿った撮影をするだけでなく、今後の企画で取り上げそうなイヴェントや四季折々の風景、祭事などの写真を撮りためておく場合もあります。専門誌などでは、編集者同様の深い知識が求められます。

Manufacturer of Cameras, Camera Accessories 写真機材・材料メーカー

カメラやレンズをはじめとする写真機材・材料などをつくる仕事です。写真に関する深い知識をもとに、ユーザーのニーズに応じた写真機材の企画、製造ラインの管理、広報活動などを行います。最新の技術に関する豊富な知識や、市場を調査・分析する力、企画力・発想力などが求められます。

主な就職先

(株) 秋山写真工房/(株) アフロ/(株) アマナデジタルイメージング/(株) イイノ・メディアプロ/(株) 一蔵/キヤノン (株)/ 警視庁/(株) 講談社ビジネスパートナーズ/(株) 佐藤写真/三晃印刷 (株)/(株) 資生堂/(株) 主婦と生活社/(株) 小学館スクウェアー写真事業部/(株) スタジオアリス/(株) スタジオエビス/(株) 電通オンデマンドグラフィック/(株) 東京アドデザイナース/日経印刷 (株)/日本郵便 (株)/(株) 博報堂プロダクツ/(株) ベネッセコーポレーション/防衛省/(株) らかんスタジオ/(株) ラボネットワーク/(株) リオクリエイティブ/(株) リクルートホールディングス/(株) アークスタジオ/(株) アートワークス/(株) アマナ/(株) 時事通信社/光文社サービス (株)/(株) IMAGICA/(株) アイプラネット/富士フイルムイメージングシステムズ (株)/(株) 光潮社 /光文社 (株)/(株) ジーエークロッシング ほか

TEACHERS 教員紹介
吉田 成 教授 Akira Yoshida 吉田研究室(オルタナティブフォト) 専門領域: 画像保存、古典技法、表現理論、作品制作
小林 紀晴 教授 Kisei Kobayashi 小林研究室(視覚コミュニケーション) 専門領域: コマーシャル、ルポルタージュ、作品制作
田中 仁 教授 Jin Tanaka 田中研究室(フィールドワーク) 専門領域: 写真システム、作品制作
圓井 義典 教授 Yoshinori Marui 圓井研究室(現代写真) 専門領域: 現代写真、美学、作品制作
上田 耕一郎 教授 Kouichiro Ueda 上田研究室(肖像写真) 専門領域: 肖像写真、写真システム、作品制作
酒井 孝彦 准教授 Takashiko Sakai 酒井研究室(コマーシャル) 専門領域: コマーシャル、作品制作
勝倉 崚太 准教授 Ryota Katsukura 勝倉研究室(ドキュメンタリー) 専門領域: コマーシャル、ドキュメンタリー、作品制作
川島 崇志 助教 Takashi Kawashima 川島研究室(フォトメディア) 専門領域: 2000年以降の写真表現、コマーシャル、作品制作
下込 萌 助手 Moe Shimogomi 専門領域: 画像保存・キュレーション・作品制作
facilities 学科施設
写真学科
制作センター

写真学科学生の活動拠点。撮影スタジオ、モノクロ暗室、カラー暗室、デジタル写真演習室、古典技法演習室、大伸ばし暗室等、数多くの施設があり、実習科目ではこれらの施設を起点に学んでいきます。学生は授業だけではなく、課外の時間帯にも施設を使用することができ、施設や撮影機材、暗室機材等の貸出を受けることができます。受付にはスタッフが常駐し、学生たちの様々な作品制作を支援していきます。

撮影スタジオ

人物撮影や静物撮影など多目的に利用可能なように、商品台、バックペーパーの自動巻上げ機、数多くの照明機器など、実際のコマーシャル撮影の現場と同様の機材を使って、一流の技術を学ぶことができます。一人で静かに、静物と向き合って写真を撮りたい。ダイナミックな視線で、モデルの個性あふれるポートレイトを撮りたい。学生たちのあらゆるニーズに万全の体制で臨みます。

モノクロ暗室(中暗室・小暗室)

写真の原点であるモノクロプリントには欠かせない暗室。これらの暗室には、室内の温度管理はもちろん、処理液の温度管理を行なうサーモキーパーや、水洗・乾燥の作業をすべてオートメーション化した水洗乾燥機など、効率良くプリント処理を行なうためのさまざまな工夫が施されています。このような暗室で、学生たちは日々プリント制作に集中し、より質の高い作品の創造にまい進しています。

カラー暗室

主にカラープリント処理を行なうための暗室。22インチ×36インチの印画紙まで処理可能な大型の自動現像機も新調したばかりです。どうすれば自分の意図に作品を近づけることができるのか。CMYの色判定など、写真を志すものであれば是非身につけておきたいカラーに関する基礎知識・技術などを、自らの制作活動を通して習得できる環境がここにあります。

デジタル写真演習室

現代の主流でもあるデジタル写真を学ぶための演習室。最新のMacにはAdobe製品を中心として、様々なアプリケーションがインストールされています。写真出力に特化したプリンターも数多く揃え、小さなものから最大1500mm幅まで出力することができます。その他にもフィルムをデータ化するための高精度なスキャナー等、様々な専門機器を使用することができ、表現の幅を狭めることなく、作品制作に取り組むことができます。

作品閲覧室

ディスカッションや作品検討、展示シュミレーションなど、多目的に使用できる施設です。教室の照明は、正確に色を見るための業界標準の照明が完備され、常に写真の色味を一定の基準で判断することができます。また、実習科目ではこの施設を使用して年に2回程度実際に展示を実施して、課題の講評会を実施しています。写真を撮影する技術だけではなく、どのように展示してプレゼンテーションするのかまでを包括的に学んでいく環境があります。

古典技法演習室

写真といっても、様々な手法があります。この施設では現代では主流ではない、古い技法を用いて制作をすることができます。古典技法は多くの場合はいくつかの薬品を調合して、直接紙に塗布して印画紙を制作し、そこに専用の紫外線露光機で露光することで制作を行います。新しい技法や表現だけではなく、様々な古典技法やそれらを生かした表現についてもじっくりと学ぶことができます。

大伸ばし暗室

展覧会で使用するための特大サイズのプリントを制作したり、通常の暗室では処理することのできない様々な技法に対応している暗室です。3・4年次の実習科目で使用したり、課外で展覧会に向けた作品制作に使用することができます。

撮影スタジオ

人物撮影や静物撮影など多目的に利用可能なように、商品台、バックペーパーの自動巻上げ機、タングステンライトからストロボまで数多くの照明機器など、実際のコマーシャル撮影の現場と同様の機材を使って、一流の技術を学ぶことができます。一人で静かに、静物と向き合って写真を撮りたい。ダイナミックな視線で、モデルの個性あふれるポートレイトを撮りたい。学生たちのあらゆるニーズに万全の体制で臨みます。

モノクロ暗室(中暗室・小暗室)

写真の原点であるモノクロプリントには欠かせない暗室。これらの暗室には、室内の温度管理はもちろん、処理液の温度管理を行なうサーモキーパーや、水洗・乾燥の作業をすべてオートメーション化した水洗乾燥機など、効率良くプリント処理を行なうためのさまざまな工夫が施されています。このような暗室で、学生たちは日々プリント制作に集中し、より質の高い作品の創造にまい進しています。

カラー暗室

主にカラープリント処理を行なうための暗室。22インチ×36インチの印画紙まで処理可能な大型の自動現像機も新調したばかりです。どうすれば自分の意図に作品を近づけることができるのか。CMYの色判定など、写真を志すものであれば是非身につけておきたいカラーに関する基礎知識・技術などを、自らの制作活動を通して習得できる環境がここにあります。

デジタル写真演習室

現代の主流でもあるデジタル写真を学ぶための演習室。最新のMacにはAdobe製品を中心として、様々なアプリケーションがインストールされています。写真出力に特化したプリンターも数多く揃え、小さなものから最大1500mm幅まで出力することができます。その他にもフィルムをデータ化するための高精度なスキャナー等、様々な専門機器を使用することができ、表現の幅を狭めることなく、作品制作に取り組むことができます。

作品閲覧室

ディスカッションや作品検討、展示シュミレーションなど、多目的に使用できる施設です。教室の照明は、正確に色を見るための業界標準の照明が完備され、常に写真の色味を一定の基準で判断することができます。また、実習科目ではこの施設を使用して年に2回程度実際に展示を実施して、課題の講評会を実施しています。写真を撮影する技術だけではなく、どのように展示してプレゼンテーションするのかまでを包括的に学んでいく環境があります。

古典技法演習室

写真といっても、様々な手法があります。この施設では現代では主流ではない、古い技法を用いて制作をすることができます。古典技法は多くの場合はいくつかの薬品を調合して、直接紙に塗布して印画紙を制作し、そこに専用の紫外線露光機で露光することで制作を行います。新しい技法や表現だけではなく、様々な古典技法やそれらを生かした表現についてもじっくりと学ぶことができます。

大伸ばし暗室

展覧会で使用するための特大サイズのプリントを制作したり、通常の暗室では処理することのできない様々な技法に対応している暗室です。3・4年次の実習科目で使用したり、課外で展覧会に向けた作品制作に使用することができます。

award 近年の卒業生や学生の受賞

本学の在学生・卒業生は、本学で学んだ表現技術を生かした作品で、
世界中のさまざまなコンペティションに入賞しています。

金田 剛(⼤学院在籍中)

「写真新世紀2020」 優秀賞 (キヤノン株式会社/2020/東京)

小松 桃子(2019年度卒)

第22回写真 「1_wall」 ファイナリスト (株式会社リクルートホールディングス/2020/東京)

伊藤 颯(2019年度卒)

「TOKYO FLONTLINE PHOTO AWARD 2020」 準グランプリ (2020/東京)
「Art Award Tokyo Marunouchi 2020」 ファイナリスト (2020/東京)

中崎 大河(2019年度卒)

「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2020 Pre-Event」 ポートフォリオレビュー 入賞 (2019/東京)

田近 夏子(2018年度卒)

「塩竈フォトフェスティバル2018」 写真賞大賞 (2018/宮城)

吉田 志穂(2014年度卒)

第11回 「Shiseido art egg」 入選 (資生堂ギャラリー/2017/東京)
第11回写真 「1_wall」 グランプリ (株式会社リクルートホールディングス/2014/東京)

篠田 優(2012年度卒)

「塩竈フォトフェスティバル2013」 写真賞大賞 (2013/宮城)

高木 こずえ(2006年度卒)

「第35回木村伊兵衛写真賞」 (朝日新聞社/2009/東京)
「VOCA展」 府中美術館賞 (2009/東京)
「写真新世紀2006」 グランプリ (キヤノン株式会社/2006/東京)

富安 隼久(2005年度卒)

「Prix Erisee」 特別作家賞 (Erisee美術館/2019/ローザンヌ)
「First Book Award」 グランプリ (MACK/2018/イギリス)

喜多村 みか(2004年度卒)

「VOCA展」 大原美術館賞 (2019/東京)
「写真新世紀2006」 優秀賞 (キヤノン株式会社/2006/東京)

梁 丞佑(2003年度卒)

「第36回土門拳賞」 (毎日新聞社/2017/東京)

本城 直季(2001年度卒)

「第32回木村伊兵衛写真賞」 (朝日新聞社/2006/東京)

他多数
interview 在校生・卒業生インタビュー

interview

在校生・卒業生インタビュー

01 02
01

今後の目標は、自分の写真で
多くの人に刺激を与えること

杉原 賢紀 / 芸術学部 写真学科 4年

02

写真作品を作ることを通して
自分自身や他人と向き合う

佐藤 里菜 / 芸術学部 写真学科 4年

event 写真学科スペシャル

写真学科の1年生から4年生までの卒業制作・後期制作作品より選抜された作品から、作品展示・公開審査・プレゼンテーションを経て、今年度の最も優れた作品を決定するイベントです。各教員賞・特別審査員賞・オーディエンス賞を受賞した学生は、ソニーイメージングギャラリーにて展示をすることができます。

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